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2017年07月30日

tsファイルのドロップが発生したファイルの場所(ファイルバイト)・日時(ToT)・再生時間(PCR)を出力するソフトです。

・20160820 ver. 0.1.2
64ビット版を追加しました
バッファを20M(64ビット版100M)バイトに変更しました
自環境で2.5倍速度アップ
ビルドするMicrosoft Visual C++のバージョンを変更しました
20150108 Vectorさんで公開されました [ tsDropChkの詳細情報 - Vector ]

tsDropChk2.jpg

名称
tsDropChk(64ビット版ならtsDropChkx64)
ダウンロードは tsDropChk.lzh をクリック


簡単説明
tsファイルのドロップが発生したファイルの場所(ファイルバイト)・日時(ToT)・再生時間(PCR)を出力するソフトです。



PT3 Rev.AとTVTestなどで録画記録したtsファイルは
天候・アンテナ線・電源・PC状態 などによって
ドロップ が発生することがあります。
再生に影響なければ無視したいので、
発生場所前後で実際に確認したいですね。

しかし ドロップの数はわかる けど どこで発生したの? となると
tsファイルを 再生して視聴しつづけなければなりません
2時間映画 だと 2時間かかってしまう ・・。

このソフトはドロップの発生場所を調べられます。

ドロップが発生したtsファイル先頭からの バイト数 : ファイルバイト
ドロップが発生したtsファイルの 年月日時分秒 : ToTパケット
ドロップが発生したtsファイル先頭からの 再生時間 : PCRパケット

例) Drop : PID 0x0112 , 1 Drop(s) , +7557788 byte(s) , 2014/12/20 00:30:11 , 0:00:05

tsファイル再生早送りの情報などに使用してみてください。



使い方例


ファイルを解凍します。
解凍したtsDropChk.exe(64ビット版ならtsDropChkx64.exe)のショートカットをデスクトップに作成します。
このショートカットの上に、ドロップパケットがあるtsファイルをドロップします。


tsDropChk2.jpg

ドロップパケットがあれば、画面とともにログにも出力されます。

tsDropChk1.jpg

同じフォルダにログが出力されます。



オプション
>tsDropChk.exe ドロップしたtsファイルフルパス [出力したいログファイルフルパス]
(64ビット版なら>tsDropChkx64.exe ドロップしたtsファイルフルパス [出力したいログファイルフルパス])



出力したいログファイルフルパスは省略できます。
省略した場合はドロップしたtsファイルフルパス.tsdropchk.txtに出力されます。



>D:\CMD\tsDropChk.exe D:\TS\ニュース.ts
(64ビット版なら>D:\CMD\tsDropChkx64.exe D:\TS\ニュース.ts)
⇒この例ではログファイルがD:\TS\ニュース.tsdropchk.txtに出力されます。


ドロップ判定
・同じPIDの巡回カウンタが連続していない(前巡回カウンタ+1の下位4ビット)≠(巡回カウンタの下位4ビット)場合。
・アダプテーションフィールドのみペイロードなしの巡回カウンタは0なので無視しています。

参考
株式会社朋栄アイ・ビー・イー デジタル映像の「アーカイブ&デリバリー」に関する技術情報サイト|mpeg.co.jp > VIDEO-ITを取り巻く市場と技術
ARIB 一般社団法人 電波産業会 関連情報の構成及び送出手順、PESパケット等の送出手順 p.8

・PCRパケットも無視しています。



tsDropChk1.jpg

ドロップ出力行
例)
Drop : PID 0x0112 , 1 Drop(s) , +7557788 byte(s) , 2014/12/20 00:30:11 , 0:00:05


PID
ドロップが発生したパケットのPIDです。

n Drop(s)
ドロップが発生したパケットの数です。

+nnnnnn byte(s)
ファイル先頭からのバイト数です。
tsパケット(188バイトまたは付加バイトごと)の先頭0x47='G'を示しています。
バイナリ編集ツールなどでアクセスする際の情報として利用ください。

yyyy/mm/dd hh:mm:ss
tsファイルにある日時パケットの内容です。
TVTest設定などでToTパケットを保存していないtsファイルでは表示されません。

h:mm:ss
tsファイルにある相対位置パケットを利用した先頭からの経過時間です。
取得できない場合があります。


詳細は AboutFile.exe - 紹介ページ で出力
ファイル名 サイズ '日付' 'MD5' 'SHA-1' 'CRC32'
tsDropChk.lzh 88184 '2016/08/21 17:30:51' 'a036bfe04808288a72c6dee08646c094' '4d007c2788f594c878c9dd5fb07ad14a5c8ef80b' '69bc5996'

ファイル名 バージョン サイズ '日付' 'MD5' 'SHA-1' 'CRC32'
tsDropChk.exe 74752 '2016/08/21 17:29:44' 'ec1a8342dc3334eeb386767dc116cf69' '4828b66bb9c2476d2d8dba712286165eca5e7cbd' 'ab1f26e3'
tsDropChkx64.exe 82432 '2016/08/21 17:29:57' 'c75355375b416cd5e004c2621e7e1e09' '49964717aef711d4a6317407a9409a00facd1e04' 'da7d15fe'

ファイル名 依存ファイル
tsDropChk.exe : KERNEL32.dll,USER32.dll
tsDropChkx64.exe : KERNEL32.dll,USER32.dll


備考
ドロップあるときの戻り値は1、ないときは0です。
 ⇒ERRORLEVEL条件分岐に利用してください


Microsoft Visual Studio 2008 Professional Edition Visual C++ 2008でビルドしています。
WindowsXP以降のコマンドプロンプトで動くCUIツールです。



tsDropChk3.jpg

出力例)
※下記0x0100はPCRパケットなので対象外としています

Drop : PID 0x0111 , 1 Drop(s) , +5076 byte(s) ,
- 16 % , +3760376 , 2014/12/20 00:30:06 , 0:00:05

Drop : PID 0x0112 , 1 Drop(s) , +7557788 byte(s) , 2014/12/20 00:30:11 , 0:00:05

-結果
0x0000 : 0x1B : 0 Drop(s) : 208 Total(s)
0x0101 : 0x12 : 0 Drop(s) : 416 Total(s)
0x0111 : 0x10 : 1 Drop(s) : 112853 Total(s)
0x0112 : 0x1A : 2056 Drop(s) : 5744 Total(s)
0x0012 : 0x1E : 0 Drop(s) : 1012 Total(s)
0x0100 : 0x20 : 0 Drop(s) : 1 Total(s) 対象外
0x0031 : 0x1D : 0 Drop(s) : 207 Total(s)
0x0010 : 0x16 : 0 Drop(s) : 20 Total(s)
0x0001 : 0x15 : 0 Drop(s) : 2 Total(s)
0x0011 : 0x1E : 0 Drop(s) : 20 Total(s)
0x0014 : 0x15 : 0 Drop(s) : 4 Total(s)

-終了します. (戻り値 : 1 )



二次配布等に関して
オリジナルに改変を加えない場合であれば、
その目的・手段を問わず複製・公衆再送信をしていただいて結構です。



免責
このプログラムの使用及び使用不能によって生じたいかなる損害も補償しません。
実装は元tsは読みこむだけですが、バックアップ等で自衛してください。




更新履歴
・20160820 ver. 0.1.2
64ビット版を追加しました
バッファを20M(64ビット版100M)バイトに変更しました
自環境で2.5倍速度アップ
ビルドするMicrosoft Visual C++のバージョンを変更しました
・20160317 ver. 0.1.1
ログ改行コードをLF(0x0A)のみからCRLF(0x0D,0x0A)に変更

20150108 Vectorさんで公開されました [ tsDropChkの詳細情報 - Vector ]
・20141228 ver. 0.1.0公開



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PT3 Rev.A
ts記録の鉄板。しかしハード事情で アースソフト PT2 使用してます。
「いつかハード更新したら PT3 Rev.A を買うんだ・・・」←なんとかフラグ←生産完了でフラグ回収・・
posted by my0nio at 15:46| Comment(4) | TrackBack(0) | ソフト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
tsDropChk、重宝させていただいてます。
一点だけ気になる点があるのですが、ショートカットにtsを放り込んで出力されるtxtが一切改行されずに出てきます。
この点だけ改良して頂けないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
Posted by mc115 at 2016年03月17日 01:26
>mc115さん
my0nioです。
ログですが改行にLF(コード10)のみ使用していました。
Windowsメモ帳などではこれを改行と認識せず指摘現象となるようです。
改行をCRLF(コード13+10)に変更した0.1.1モジュールに更新しましたのでこのページの「ダウンロードは tsDropChk.lzh をクリック」からダウンロードしていただき時間があるときにでも確認してみてください。
tsDropChk使用と評価ありがとうございました。メールもありがとうございました。
Posted by my0nio at 2016年03月17日 12:00
SDソースでdrop時の再生時間(PCR)が狂うのはどうにもならんでしょうか
(というか解析中も右端の時間だけ変な動きしてます)
まぁAT-X(e2)みたくリピート放送ある局なら再録するだけの事ですが

手前の日時(ToT)は狂ってないから逆算して一応追えるものの
地味に計算面倒いのでサクッと直せそうならお願いします
Posted by cizz at 2017年07月07日 06:01
ありがたく使わせていただいています。
ショートカットへのドラッグアンドドロップで実行する場合、複数ファイル指定してしまうと、2つ目のファイルがログファイルに置き換わってしまうのが気になります。
誤操作してファイルの内容を消してしまうと危ないので、訂正いただけると幸いです。
Posted by ano at 2017年09月11日 00:17
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